ナース「はるな」、32歳!!福岡11区で活動中です。
今日も引き続き社民党の街頭演説。昨日と同じメンバーです。
築上郡(築城町)と豊前市におじゃまいたしました。

築城基地の程近い築上町で街頭演説をしているとき
ぎゅ〜〜〜〜〜ん 
と自衛隊の演習飛行機が上空を通り、一時私達のマイクの声が全く聞こえなくなりました。
一緒に街宣していた久保田実生添田町議は「すごい音だなあ!」と驚いている様子でした。私は以前基地周辺に住んだ経験もあり、びっくりはしませんでしたが、静かでのどかな風景に物々しい飛行機と爆音。何ともいえない気分でした。
演習機の音を爆音と表現しましたが、ジェット機と音の規模も質も違い本当にすごい騒音です。

私が小中高校と過ごした北九州市若松区の高須という地域は近くに自衛隊芦屋基地があり、演習機の爆音は日常でした。地域の子ども会の企画で自衛隊の芦屋基地に1泊2日の交流会にも参加したこともあります。自衛隊の施設を見学し、戦闘機を見て、施設内のプールで遊びました。隊員と一緒にご飯も食べました。
基地の説明をした隊員は当時小学生の私達に、こう言いました。
「将来戦争になれば、ここから戦争に行くことになるでしょう」と。

基地が近いということもあり、父親が自衛隊に勤めているという友達、学校卒業後自衛隊に就職した同級生もいました。基地の中ではそこでの“日常”があり基地と共に生きる人がいます。基地がある芦屋町は公共サービスも良く、そこに住む友達に「私の家の騒音ひどいのに北九州市で、そんなサービスないよ。ずるいね〜」と話をしました。

基地周辺に住んでいると、騒音だとか「アメとムチ」だとかそういうものが、すべて「しかたない」という言葉に集約され日常生活に溶け込んでしまう怖さがありました。基地の機能強化に反対する気持ちがあっても、基地で働く人が住んでいる地元住民は、なかなか声を出すことができないと思います。

だからこそ私達が「声に出せない声」をしっかり言っていく必要があると思います。そして防衛省の問題や基地のあり方を問うだけてなく、基地で働く方々のことも考えていかなければなりません。自衛隊内ではいじめや、うつ病になる人が増えているというニュースも聞きました。基地に頼らない経済政策や、自衛隊員の人権問題など取り組むべき課題だと思います。

基地周辺に住んだ経験があるから思うのですが、基地の問題は言葉で簡単に「反対!」と声を出すものではないような気がします。しかし、このままでいいとは言えません。
基地の外であれ中であれ、人がそこで生きていることには変わりありません。一緒に住む仲間として基地のことを考えていきたいと思います。

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【2008/02/20 21:52】 | 未分類
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