ナース「はるな」、32歳!!福岡11区で活動中です。
今日は、I 女性会議の勉強会に参加。

食育ってなに?
ここまでするか「早寝・早起き・朝ごはん」

というテーマで養護教諭の長田眞智子先生の講演だった。

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食育基本法の中で、生涯にわたって健全な食生活を実現する
取り組みの一環として、学校では
「早寝・早起き・朝ごはん」国民運動、をやっている。

別にいいんじゃない??と思われるかたいらっしゃるんでは?
「いいこと」でも、それを押し付けることに問題がある。

以前小学生の子どもを持つおかあさんからこんな話を聞いた。
「毎朝、朝食メニューを子どもが書いて提出しなきゃいけないから
大変。しかもパンは認められないのよ。
パンと牛乳だけ子どもに与えてそれで『朝食』とするお母さんが
いるからですって。」

朝食メニュー…ここまで学校が踏み込んで
子ども・家庭が管理されているのかと、ぞっとしたことがある。

そりゃ、早寝・早起き・朝ごはん確かにいいことかもしれない。
しかし共働きが当たり前の現代社会。そんなゆとりあるのだろうか?
看護師をしているときも、生活費のために夜勤をしている(子どもがいる)同僚もいた。
父子家庭・母子家庭は特に仕事が忙しかったり、夜働くために
朝ごはんがいいとわかっていても準備してあげられない親だってたくさんいる。

それなのに、朝ごはんチェックさせられて提出するとは何事だろう?
家庭環境さまざまあるが、子どもは全く悪くないのだ。
そんなことをしたら朝ごはんを食べられない子どもは
レッテルを貼られ、ますます追い詰められることになる。
それなのに家庭の事情でみじめな思いさせる「早寝・早起き・朝ごはんチェック」は
大人による子どもいじめとしか思えない。
「朝食を食べる子どもは成績がいい」というデータもあるが
朝食を食べれるような子どもは、裕福でちゃんと勉強部屋が与えられて
塾や習い事に行けるから当たり前だという。

格差で子ども達まで苦しんでいる。
生まれた環境で子どもが劣等感を背負わされるなんて本当にかわいそう。

金がないと子どもを幸せにさせることができない社会。
だからこそ子どもを産むのをひかえている、という声をきく。

ありがた迷惑、余計なお世話。
早く「早寝・早起き・朝ごはん」は辞めてほしいと心から思う。

私もよく
「弁当や買ってきた惣菜ばかりを、食べたらダメだよ。」
と言われる。「朝食を食べなさい」も。
台所に立つことのない男性からである。

反対に女性はそんなこと絶対言わない。
そのかわり手作りのおにぎりやおかずをそっと手渡してくれる。
忙しい中、ご飯を作るということが大変とわかっているからだろう。
生活を知っている女性の心くばりだ。

生活第一の政治を実現させたいのならば
もっと生活を知っている女性の声にも耳を傾けてほしいと思う。

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【2008/03/09 21:08】 | 未分類
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