ナース「はるな」、32歳!!福岡11区で活動中です。
今日は咳と寒気があり活動を途中で切り上げました。
おとなしく帰って横になりましたが…
変な夢ばかりみて汗をびっしょりかいて余計疲れました。
この前作った金柑のはちみつ漬けを食べて早めに休もうと思います。
(金柑を洗って、はちみつに漬けるだけ。風邪に効くそうです。)
季節の変わり目みなさまも風邪にはご注意を。

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さて、活動報告ができないので本の感想を。
若者を見殺しにする国 赤木智弘さんの本です。

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赤木智弘さんといえば
「丸山眞男をひっぱたきたい―31歳、フリーター。希望は、戦争。」
という、論文が月刊誌「論座」に掲載され話題になりました。
私は赤木さんと同じ「ポストバブル世代」生きてきた時代は一緒です。

私達がポストバブル世代がおかれている状況。
バブルの後始末を押し付けられ、まともな就職もできず、低賃金で働かされている。
結婚し子どもを持ち、家を建てるなどの人間の尊厳も得ることもなく死んでいしかない
という貧困労働者が多くいます。

貧乏・働いても生活できない人達はどの世代にもいます。
この前もテレビの年金問題特集で
少ない年金で生活するおばあちゃんが登場していました。
生活苦という意味では一致するかも知れません。
しかし今の中高年の多くは家庭を持ち、好景気を体験し「人間の尊厳」を得ています。
それに比べポストバブル世代は、まともな仕事も家庭も持つ経験すらできないのです。
「人間の尊厳」すら得ることができないまま生きなければならない、という大きな違いがあります。

「フリーターは努力が足りないからだ」と言われます。
しかし長年フリーターとして働いた人間を
正社員として雇おうとする企業なんてありません。

「世の中を変えるための運動をすればいい」と言われます。
しかし、生活の為に必死に働いている人間はそんな時間的余裕はありません。
しかも運動して目をつけられたら仕事をクビになります。
貯金もなく、仕事がなくなったら家賃が払えずホームレスになるかもしれません。
そんなリスクをしょって誰が運動するでしょうか?

赤木さんの本を読んだら、戦争を希望しているのではないというのがわかります。

しかし世間では「フリーター」と「戦争」言葉だけが突出しているみたいです。
HNN戦争を希望する若者達
この記事で「気持ちはわかるが、正当な方法で一歩ずつ社会を変えていくしかない」
と、ありますが「正当な方法」ができるのはごく一部の人間。
昨年フリーターでデモをしたときは
「俺達のような貧乏人はこうやって路上で叫ぶしかない!」とシュプレヒコール。
政治家か有名人・学者・評論家なら、メディアを使って声を出すこともできますが
30代のフリーターの声なんて誰がとりあげようとするでしょうか?

私は看護師で「資格があるし、就職あるでしょ?」と言われます。
しかし、過酷な労働条件がほとんどの医療現場への就職は
「過酷な状況でも仕事ができる有能な人間」だけを取り出せるよう
ふるいをかけられるようなものです。
多くの人が職場を離れ、「正社員は辛すぎる」と派遣で働いている人もいます。
ひどい人は体調崩したり、うつになってまともに仕事ができなくなるのです。
行き着く先は同じ。苦しい生活と「努力が足りない」のバッシング。

生きのびるため、まともな生活ができるようにたたかうしかありません。
まだまだ言いたいことはありますがこの辺で終わりにします。

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【2008/03/12 23:41】 | 未分類
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